ワクワクした日常をサポートする鍼灸マッサージ師のブログです。
介護と医療
訪問マッサージの仕事がら お年寄りと接する機会は多いものの、介護や、介護保険に詳しいかと いうと、決してそんなことはありません。
介護に関しては、
「どこどこの施設では、こんなやり方してましたよ!」とか、
「こんな器具を取り付けてるお家があって使いやすそうですよ!」
なんて話はできます。
また、
新しい介護用品のレンタルを開始される方で、不安が強かったり、消極的な方の場合は、レンタルの説明に付き合うこともあります。
もちろん 患者さんが言いにくいことを代わりに言ったり、使い方が覚えられない不安を解消する意味がありますが、
それ以上に、勉強になることのほうが多いです。
ベッド一つにしても その方にあったものを提案してくれて…
たとえば 背骨の圧迫骨折や、円背の強い方には、真ん中だけ柔らかいマットレスがあったり(縁は硬めで座りやすく立ちやすい)、どんどん進化していて興味深いです。
そして、
介護保険に関しては…
難しい(-.-;)y-~~~
いつもいろいろな話をしているので、ちょっとしたことを質問しやすいんだとは思いますが、
たとえば、「特養に入るといくらくらい?」とか、これ 全然わかんないです。
その方の介護度と、収入と その施設にもよるのかもしれません。
いくら、その場でスマホで検索しても いくらですなんて 言えません。
あとは、
「役所等から送られる書類」
これも、どこに何を書いていいかわからないと言われることが多く わかるところまでは手伝えますが 難しい時が、多々あります。
「これは、毎年出すの?」
とか、
「郵送じゃダメなの?」
とか、
・・・
書いてないことを
・・・
私に聞かないでーƪ(˘⌣˘)ʃ
と、思いますが(笑)
で、
どうするかというと
聞いちゃいます👂
電話しちゃいます☎️
専門家や、送り主に。
大体 親切に教えてくれますし、
私も その分野で ひとつ知識を得ることになります。
結果的に 「以前、こんな風にやっていた方がいましたよ!」
と、他の方へお伝えできるかもしれません。
だいたい同じタイミングで書類なんかは お家に届くので 一度 ちゃんと聞いて 後で役に立てると思います。
でもでも、
でもでも・・・
・・・
できれば、
・・・
難しい質問は やめてー( 一一)