硫黄岳初の山小屋泊登山記
この夏のメインイベント
「硫黄岳」に登ってきました。
硫黄岳は
硫黄岳(いおうだけ)は、長野県の茅野市と南佐久郡南牧村にまたがる標高2,760 mの山。八ヶ岳連峰にあり、八ヶ岳中信高原国定公園に属する。(ウィキペディアより)
今回は初めてがたくさんあり、地道に準備をしていました。
(患者さんと一緒に足踏みとか、お散歩とか含めて。)
初 山登りツアー参加
初 山小屋泊
初 2760M
初 2日続けて山歩き
中でも、1番の不安要素は
登山口まで(茅野駅から桜平まで)のタクシー移動。
1日目
小雨
体調バッチリ、
最初の30分は サービスタイム。
荷物を車で運んでいただいて身軽に登山開始。
苔がたくさん
ふわふわしてます。
そこから
背負いましょう、重いリュック
20数名の大移動
険しく、長いのぼり、、、
写真なんて撮る余裕はない。
で、数時間後
何も見えない
が、ガイドさんにはわかるらしい
迷わず進んでます。
.
登頂!!
やったー!!!
見渡す限り ガス。
とりあえず 目標は達成です。
ここから山小屋へ
(硫黄岳山荘、個室、ベッドあり。快適すぎて食事をして即沈没、部屋の写真ゼロ。悔やまれる。しかもシャワーあり)
.
2日目 晴天!
ご来光!!
もう一度山頂へ
絶景。
感動。
満足。
.
ここから次の山 根石岳へ、、、
しばし歩いたところで
ガイドさんから、甘いお誘い。
「もう体力的に限界でショートカットしたい方いますか??」
、、、
、、、
元気よく
「はーい!!」
(お、私1人か)
(山登りパイセン、みんなタフ。昨日もスケジュールより2時間近く長く歩いているのに)
(でも、無理は良くない。私の目標は硫黄岳登頂なのだ)
と、いうわけで、
なんだかんだ私を含めて3人と添乗員さんの4人でのんびり下山。
ゴキゲンダゼ。
と、いう今回の山登り。
まだまだ、まだまだトレーニングが必要です。
が、素晴らしい景色と、集団行動の面白さも味わえました。
そして、
たまたま、その前の週に
京都の予約の取れないゆに鍼灸院さんの東京出張というジャストタイミングで、直前メンテナンスをしてもらえっていたのです。
初めて尽くしの登山に安心感をプラス。
メンテナンス、大事。
みなさま、
山登りの前は鍼灸院へ行きましょう!
(宣伝?)
あ、結果的に1番の難所は
帰りのタクシー(桜平から縄文の湯)の20分間でした。予感的中。