マッサージ師をしていると、同業者の間の 特に上下関係がはっきり示されている環境下では
先輩「仕事どう?」
私「楽しいです!!」
先輩「はああ?? 舐めてんのか?😠」
的なことになることがあります。
鍼灸マッサージ業界では、
仕事=修行 もしくは
仕事=使命
の法則があるのだと思います。
私もそう思っていました。
先輩の手技を カーテン越しに盗み見る。
決して座ってはならない。
休憩時間は 指導という名の お説教の場 などなど
これが 「普通」で、「苦痛」でした。
しかし、その「苦痛」と感じる私、まだまだ修行がたりん!!と自分で言い聞かせていました。
でも・・・・。
その苦痛を我慢することが ほんとに今 私に必要なことなのでしょうか?
それをしないと、「体が楽っていいよね!!」ってことを伝えられないのしょうか?
(カラダが楽っていいよね!!を 伝え、実感し、ワクワクした日常へのサポートすることが 私の仕事です)
で、答えは 「いいえ、違います。」
ということに気が付いたのです。
わくわくしていない人から、わくわくは伝わらないし、
楽しんでいない人から 伝わるものが 量が、質が 違うと思うのです。
感情ってどうしたって伝わります。
ピリピリした空気の中で、 心の中で大爆笑は難しいし、
みんながニコニコ笑っている中で、 一人沈んでいることも難しいと思います。
ピリピリした空気の中にいたら、なんだか、委縮してしまいます。
みんながニコニコしていたら、なんだか楽しくなってくると思うのです。
だから、
私も もう我慢は や~~めたっ!!!
堂々と 「仕事も、生活も、楽しい、やりたいことありすぎて、わくわくしてます!!」 と発信していきます!!