ワクワクした日常をサポートする鍼灸マッサージ師のブログです。
時々
訪問マッサージ先の介護施設の職員さんや、ご家族から、
ご自身の不調のアドバイスを求められることがあります。
「手首が痛くて、どうしたらいい?」
とか、
「腰が痛くて…」
とかとか。
その辺りは もう 介護職あるあるなので、
使い方を 探ってみるのが近道な気がしています。
あとは、サポーターとか、自分でできるお灸とか、湿布とか。
ここで、
「あ、じゃあ、ちょっと診ますよ?」
は、最近は、やりません。
メリハリです。
でも、
「きちんと、治療した方がいいので、その時は声をかけてください」
とだけは、伝えています。
こんなことも
介護施設の職員さんから
「息子がスポーツをしていて…」
のご相談を頂きました。
よくよく聞いてみると
・・・
かなり本気のスポーツマンです。
これは・・・
どうしたらいいか、のアドバイスではなくて、
メンテナンスが必要です。
そして、
怪我に繋がりにくい体づくりも必要です。
本気でスポーツをしている子だからこそ、そういう人が集まる場に行くほうが いいと私はおもいます。
スポーツを得意とする人、スポーツが好きな人に診てもらいたいと私なら思います。
※私がスポーツを好きではないわけではなく、私自身もトレーナーさんの指導の下でスポーツをしていたので、その経験から思うことです。
結局
何が言いたいかというと、
守備範囲外は、得意な人にお願いします。
だって、素晴らしい人がたくさんいますから。
こんなとき、紹介したくなる治療家さん、トレーナーさんが ぽんぽん頭に浮かぶのもまた、私の新たな強みではないか!との発見でした。
ちなみに…
書かなくてもいいことなんですけど…。
普段 挨拶すら返してくれない方には
職「〇〇が痛くって・・・」
私「ですよねー」
で、終わらせる私です。
だって…
ね…。