カラダが楽っていいよね!!を 伝え、実感し、ワクワクした日常へのサポートをしています。そんな鍼灸マッサージ師のブログです。
KY
空気読めない を実行してみました。
先日 訪問マッサージ先のお宅へ伺うと
何やら険悪な雰囲気。
ここまで やりあってる感を出されたのは初めてです。
この時点でちょっとにやにやしている私ではあります。
70代後半のお母さん(患者さん)と80代後半のお父さんの二人暮らしです。
訪問マッサージをご利用なので、お体に不調を抱えています。
で、なににもめていたかというと・・・
父「電話に早く出ないと FAXにつながっちゃうだろうが(# ゚Д゚)」
母「そんなもんほっておけばいいのよ、FAXなんてこないのよ」
さらに
母「電話なんていらないから ぶっ壊してしまえ!!!」
と 威勢のよいやり取りが繰り広げられていました。
で、やっぱり なります・・・
母「あんたもなんか 言ってやってよ このク〇爺に!!!」
・・・・・・・・。
実は
でも これ 経緯があるんです。
この電話 設置したのは 私。
そしてFAXの設定していないんです。
お年寄りの家庭あるあるとして
『少ないコールで切れる電話は 知らない人から』
つまり、 知っている人は なかなか電話までたどり着けないことを承知で 電話をかけるので いつまででも鳴らします。
20回くらいで出なければ、一旦切る。
だから、留守電にしてないし、FAXもないのです。
で、どうしたかというと・・・
私「この喧嘩、動画とって YouTubeにあげてもいいですか??」
はい、固まりました。
しばし無言です。
どんな気持ちで 固まったかはわかりませんが、結果として 笑顔になってもらえたらいいのです。
マッサージをしに行ったのに イライラしていたらもったいないですし。
わくわくを伝えるミッションが 私にはあります!!
最大限 カラダに注目してもらえる環境つくりはとっても重要です。
だから、環境つくりのためにできることはお手伝いします。(してしまいます・・・。)
さらにさらに・・・
そんなご夫婦 実はスマホが欲しいのです。
実はキラキラした目で スマホ 私でもできる?と聞いてきます。
とても素敵なご夫婦です(´▽`)