ワクワクした日常をサポートする鍼灸マッサージ師のブログです。
私にとっては
いつも使う言葉なんですけど、
相手にとっては、案外そうでもなくて、
でも、私の癖もなかなか直らない…
のが、
「仰向け!!」
つい、いつも一番にこの言葉を選択してしまいます。
、
意外なほど、
「仰向けで、お願いしまーす!」
と、いうと、
「えっと、、、こうか!」
みたいに一時 間ができます。
その上でも 『うつ伏せ』で寝てくださったりします。
なんでだろなーと いつも思うのですが、
頻度の問題かなと、思ったりしてます。
「うつぶせ」とか、「仰向け」の言葉と動作を意識する頻度です。
バリエーション
仰向けの言い換えのバリエーションとして、
・上むき
・仰臥位
・顔上でーす
くらいなもんでしょうか?
ちなみに、
うつ伏せだと、
・下向き
・伏臥位
・顔下でーす
・腹ばい
うつ伏せでダメなら 「腹ばい」が伝わりやすいのも面白いです。
一方
ご高齢への訪問マッサージの患者さんは、
横を向いてもらうことが多いので
「壁向き」
「反対向」
で、すんなりできます。
右側臥位とか、左側臥位は伝わりません。
その動作を起こしてもらうことに意味があるので、できるだけ迷わずにできるものを選びたいです。