ワクワクした日常をサポートする鍼灸マッサージ師のブログです。
訪問系
仕事をしていく上で 個人事業主だからこそ、ひとりで抱え込まないようにしています。
以前 ぽのビジ受講中にも、べぇさんから
「個人事業主ができることと、企業だからできることって 違うよ」
と、ドスンと腑に落ちるお話をしてもらって ますますその傾向が強くなりました。
個人事業主のひとりプレイヤーですから…
弱点は、「代わりがききません」です。
でも、
私の売りは 「私がやります」なのです。
そこは、ご理解頂いた上で、契約をすればいいのです。
が、
しかしです。
なんでもかんでも 受けてしまってはどうにもならなくなりますから、選考しちゃいます。
その中で 特に意識しているのが
「リハビリと、マッサージの比重」です。
訪問関連のお仕事って
私がやっている
「訪問マッサージ」
と、
PT OTさん(時にナースさん)の
「訪問リハビリ」
があります。
どちらが良いかは、時と場合にもよるとは思いますが、
私は…
「必要があるのなら、両方うまく使ってください!」の派です。
※
訪問リハビリマッサージと謳っているところは(私もですが) マッサージ師がやっているリハビリで、PT .OTさんが来てくれる訳ではありません。(マッサージ師の免許も持った、PT OTさんの可能性はあります)内容はその事業者ごとの研修によると思うので 確認してみてください!
併用の提案
今回も 新規(というか、三年ぶり2度目の方)の方ですが、
訪問マッサージと、訪問リハビリを両方契約してもらいました。
今回も目標は
「3ヶ月後に 会社復帰」です。
前回もこのやり方で 予定より1ヶ月程、長くかかってしまいながらも、無事会社に復帰できました。
で、です。
そもそもです。
この方 1度目の 訪問マッサージのご依頼がきて、私が担当したのですが、
早々に 私から
「訪問リハビリを利用しませんか?」のお話をさせてもらいました。
あ、当時は私は 会社員だったので、上司には事後承諾です…(`_´)ゞ
しかも、紹介先は もちろん他社ですが…。
だって、絶対 その方が良いと思ったからです。
立ち上がる
↓歩きたい
↓歩く
↓長く歩く
↓会社に行くルートを練習したい
↓電車に乗るリハーサルをしたい
と、そんな段階的な経過が 想像ついちゃいます。
身体も大きな 男性です。 正直 いざという時 私では、不安だと思います。
これは…
マッサージの出番は
…
「痛みのケアに専念させていただく」事例ですよね?
と 思うわけです。
まとめ
そのおかげで、
PTさん、OTさんとも 顔見知りになり、リハビリの見学を快くさせてくれます。
【抱え込まないで、得意な人を巻き込む!】
このやり方 いまの私には なかなかあっているんじゃないかな😆と、思う 今日この頃です。
あ、でも、
会社員だったら
…
雇う側からしたら… アレですけど…٩( ᐛ )و