ワクワクした日常をサポートする鍼灸マッサージ師のブログです。
事件が…
ある日 いつも通り 施設の患者さんのお部屋へ伺い、いつもの場所へスリッパを脱いで、絨毯に あがると…
(※この施設の居室に、【持ち込みの絨毯】 賛否あるかと思いますが、私はあまり好まないです。)
「ビショ…」
…
…
2歩目も
「ビショ…」
…
…
3歩目も
「ビショ…」
で、
さすがに
「どうしました?!」と、
いつもよりたぶん大きめの声が出てしまったんだと思います。
「わかんない。 ごめんなさい」と、謝られてしまいました。
いろいろなものが、落ちていたり、こぼれたりしていることが、あるので、基本的には 要注意で、足元をみる習慣があります。
たぶん、一部だけ 濡れていて 絨毯の色が変わっていたら 気がついたと思います。
しかし。
今回は 四畳半程の絨毯が 水没か?の勢いでビシャビシャでした。
何が起こったのか、正確なことは、わからないですが、たぶん 桶か、何かで撒いたのでしょう。
水道系から水漏れもなく ただ 絨毯だけが、その状態なので。
こんなときは
どうしたかというと、
(一応 私は訪問マッサージで伺っているのですが)
職員さんに 事情を説明して 「後はよろしくお願いします」…。です。
そして…
ここからが問題です。
ちょっと 動揺させてしまった患者さんと 廊下をお散歩して 一階の団欒エリアへ行き 一緒に団欒してもらいました。
今回の場合 待っていても 横になるスペースを確保するまで、時間がかかり過ぎます。
、
患者さんも いつも歩きたい、歩かなきゃと、運動の意思を示してくれてました。
【もう、これは、チャンスですね。】
と、切り替え …、できれば、動揺も忘れてしまってほしいと 思いながら いろんな声かけをして、頑張ってみました。
要するに…
…
とっさの時であれ、動揺させてしまった、私がまだまだだなあ と。
まだまだなあ…(;ω;)