ワクワクした日常をサポートする鍼灸マッサージ師のブログです。
マルシェの続き
昨日に引き続き 「20代が創る未来福祉」で、
おもったことをちょっとだけ付け足しを。(ちょっとじゃなくなりました…長めです)
笑顔マルシェで20代の子の発表の中で
「世の中が人を信じられなくなっている」
と、いうお話がありました。
そう実感してしまう世界がひろがっているんだと思います。
20歳の子のリアルな日常は想像の域を出ないのですが、
人付き合いにおいて、オフラインとオンラインの区別がほとんどないんだろうなあと思ったわけです。
オフラインで 本音を言える人が少ないからオンラインで本音を言える仲間をさがす。
その区別もあんまりないのかなあ?とか。
私はオンラインだと 熱量がわかんないから、どちらかといえば、平穏を維持してます。
でも、それは オフラインがいっぱい経験を積んでいるからで、
ほぼ同時にスタートしていたら、その差ってむずかしいのかなあとか。
顔が見えない、素性がわからない、でも親友みたいなことが、あり得るんだろうなとか。
そして、傷ついたり、傷ついちゃりしちゃうのかなあ、、、とかとか。
でも、きっと、じゃあオフラインでどんどん仲間を作って…ってなると、広がりはなくなるのかなあ、なんて思ったりもしたのです。
で、
何が言いたいかというと。
「やっぱりよくわからない!」
「想像の域をでない!」
ということです。
だから、話を聞きたい!ということです。
さらに
対立構造を作りたくはないですが、
もっと上の世代の方の中には
私でも思います。
「俺たちの頃はな…」的な話で前に進まない感じが苦手。
「俺たちの頃じゃないんだよ、今2020ですから!!」
ってことを言いたくなることさえ やっぱりあるわけで、
前提として
そこは、そこで、「俺たちの頃は…の話」を別の場所で、存分に聞きたいのも本心ですが、、、。
・・・!
ますます何が言いたいの?と、なるのですが、
結局、橋渡し的な役割をできる世代は私達ではないのだろうか?
ってことで、
そのあたり、意識していきたいなあと思ったのでした。
だって、
私は人を信用したいですから!!
…
あ、
なんかうまくまとまりました?!