ワクワクした日常をサポートする鍼灸マッサージ師のブログです。
集い
昨日
「はり師、きゅう師及びあんまマッサージ指圧師施術担当者集団指導」
(ながっ💦💦)
なるものが、行われました。
このご時世ですから、
中止かなーと、思って前日に電話で確認したところ、
「予定通り開催します」
との返答。
モヤモヤします。
この集まりに参加する人は、「はり師きゅう師及びあんまマッサージ指圧師」の、うちでも、医療保険を使っている人たちです。
つまり、この中のたぶんですけど、
9割方、訪問施術。
と、いうことは、
体の不自由な方、自力での通院が困難な方に施術をしている人。
と、なるのです。
そして、
この場にいる方の施術者として 今時期に一番恐れていることは、『自分が体調を崩すことにより、患者さん(多くはお年寄り)への媒介となってしまう恐れがあること。』
なわけです。
なのに、この時期に、やるのね…。
主催は、県と、厚生局。
やるのね??
と、思わずにはいられないですし、「行かない」と、いう選択ももちろんあるわけで、迷いました。
で、もしかして、行ってみたら、2、3人しかいなくて、みんな感染対策で、来ていないかもしれない。
なんて、おもいながら、
行ってみたら、
400人位の集まり。
これ、だめじゃない?
それとも、警戒しすぎ?
でも…。
でも、なんです。
個人事業としては、誰かに教えてもらうことはできないから、そこに大きな不安がありました。
でも…
と、思いながら、聞いてきました。
予定では90分の集団指導が、先に「質疑応答は無しです」、と、宣言されて、結果 50分で終了。
これが、主催者側としての対応でした。
集まるだけではなく
私は電車に乗っている時間は、5分でしたけど、県全域となるので、1時間以上満員電車に乗ってきた方もたくさんいると思います。
今のこの状況を 不安になりすぎているのか?、それとも、行かない選択をした方がいいぐらいの警戒が正解なのかは、わかりません。
が、やっぱり、自分だけのことではない。
警戒マックスであるべきだと思います。
なら、行くなよって話にはなるのですが、
行ったから、こうして書いているわけです。
短い終わらせてくれたことにはありがたいなと思ってます。
が、
中止にして仕切り直しは、できないものなのでしょうか?