ワクワクした日常をサポートする鍼灸マッサージ師のブログです。
電車が止まる
電車に限らず、密閉された空間が苦手です。
セミナーなども、
できるだけ、入り口付近に座るようにしているし、
車もいつでも停まれる一般道の方が好きです。
そんなですが、
まんまと、電車止まりました。
しかも、
地下鉄で、「地下」と、「電車」という二重にとじこめられた感がすごく嫌。
と、いう状況で、
できることなら寝てしまいたい。
と、思いながらもそうもいかず、
「ドキドキ」と「冷静」な自分を行ったり来たりしていました。
こんな時は
こういうとき、カラダにギュッと力が入っていて、でも、それを緩めるのすら怖い気がします。
で、ギュッとし続けてしまうと、「ドキドキ」の方に比重がいきそうな気がしていて、
考えた結果、
最近は こうなったときは、
「手を開く」ようにしています。
どこか一つでも緩める、どこか一つでも開く。
私的にはいい気がします。
そして、
今回も耐えられた!と、いう成功体験として記憶に残すことも大事です。
今回は30分耐えられた。大丈夫。
閉じ込められた、と記憶するか、
大丈夫だったとするかは、大きな違いです。
(もちろん、しばらく、電車乗りたくないですけどね💦)