ワクワクした日常をサポートする鍼灸マッサージ師のブログです。
不安
珍しく 抽象的ですが…
不安や、恐怖って「自ら」作り出していることがあると 思います。
私は、ここ何年か 「見ないことにしていた、不安と、恐怖」がありました。
で、最近
ふと、近寄ってみたら、
「無くなってたー!!」
と、いう次第でして…。
さて
これ、
ちょっと なかなか無い体験なので、
自分がどう感じるかなー?
と、観察してみました。
「うれしい?」
「安心?」
「悔しい?」
「残念?」
「悲しい?」
「ムカつく?」
どれもいまいち、ピンときません。
で、感覚として、
『息がしやすい!』(呼吸のセミナー後だからでは、ないと思う)
今まで力が入っていたんだなあと、改めて思いました。
でもです、
作ろうと思えば、そして、不安な状況に慣れているから、
解放された感じがまた、「不安を掴みたがる」ような 気配もあって、文章としてアウトプットしてみることにしたわけです。
不安とか 恐怖とか、この私の場合のものは、「やらない理由」作りにもなるものです。
不安や恐怖をもっていれば、武器(言い訳)になると思っているところが、あると思います。
手放した方が 確実に 自分らしく生きられるのに…です。
たとえば、
私は 電車を含め 空間に閉じ込められるのが、苦手です。
非常に不安になることが、あります。
でも、
これ 正直 【不自由】なんです。
どこにも行けないし、不安が不安を呼びますし。
で、
「調子の悪い時は 無理しない、調子のいい日は、気にしない!」
の法則(そんなのある?)を実行しています。
※ あ、でも、大抵 入口の側に居ますけどね。
、
病気もそうです。
手術をして、病巣は取り除けた事実があったとしても、再発を心配し『過ぎて』しまって、ビクビク暮らすのも不安を握り締めたい気持ちが どこかにあるのかなあと 自分に、問うてみたり…。
でも、本当は 気持ち良くはないんです。
まとめ
不自由を感じているから、変えられることも あることを実感としてわかると、意識的に不安から、手を離すことが出来るような気がします。
不自由に 自らもう一度手を伸ばさずに 違う方へ 幅を広げていきたいと思います。
今回は自分への戒めとしてのアウトプットでした。 お付き合いありがとうございます!